列車に乗ると眠くなる
2001年3月6日「文学部唯野教授(筒井康隆)」の続きを新幹線の中で読み終わる。構造主義って面白そう。私が工学部で学んでいるからかもしれないけれど。
法則性があるのか無いのか分からないものに、法則性を見出そうとする事に、私は、面白みを感じるのです。よって、数学はあんまり好きでない。だって、法則性を発見するのではなくて、法則性の上に成り立っているのだもの。
でも、困った事に、本を読んでいたら酔ってしまった。
うう〜。
今日は浅草線のとある駅まで行ってきた。何だか不思議な町。下町っぽい店と現代っぽい店が混ぜこぜに並んでいる。妙におもちゃやさんが多かった。あんなに密集していて、客の取り合いにならないのだろうか。不思議だ。
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