「▲▼」が「56」

2001年3月10日

 フォント関係が、おかしくなる。ちなみにWindowsの話。

 学校がないとLinux全然使わないなぁ。はっはっは。Linuxはネットに繋げるように設定していないのが最大の原因。他にもLinuxのエディタで手に馴染むものがないとか、日本語の変換効率がいまいちだったりというのも理由だろう。
 日本語入力に関してはATOKでも入れれば良いんだろうけど、Windowsだと標準のものが充分変換効率良いもんなぁ。
 しかも、Windows、学生には充分安いし。学割でWindowsを買うと変換ソフトにOSがついて来るんじゃないかという値段で買えてしまう。素晴らしい…。
 ちなみに、SKK(リンク)を導入したら、Linux上でも変換効率がかなり改善された。けど、まだ手に馴染まない。使わないから手に馴染まないのは当たり前なのだけどね。

 で、話を元に戻す。
 まず、私の愛用フォント「FA ぽぽる」がまったく使えなった。ちなみに、「FA ぽぽる」をタイトルバーに使っていたら、友人に少し変な目で見られた。
 なぜだ?

 不調はさらに進行し、Window右上のボタンがよく分からない文字になる。
 最小化が「0」。最大化が「1」。終了が「r」。
 再起動を繰り返しているうちにスピンボタンの横の「▲▼」まで変になる。ボールドの掛かった「5」と「6」だ。
 もはや意味不明。


 でも、悩んだ挙句、セーフモードでいったん起動したら直った。
 釈然としないけど、まあ、いいか。Windowsだし。

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