ふと気になって
2001年9月12日 私は前々から、「解決せねばならない」と思っていたことがある。
それは、私はソフトウェア設計が専門なのに、構造化言語が主流だった時代の、設計法を全然知らないことだ。
てなわけで、図書館で適当な本を借りてきてみる。
最近の話を調べるには、図書館は向かないけれど、古い話を調べるには、やっぱり図書館だね。
一番不思議だった、データ中心設計について書かれた部分を読む。名前は時々聞くわりに、どんな具体的にどんな方法なのかは、聞いたことない。
その本に載っていたのは、ワーニエ法っていうもの。本の著者が「理解した範囲で」書きます。って言っている、やや頼りない説明だったけど。
……。
うーん。
なんか適用できる範囲が狭そうな。
入力データを「順次・選択・繰返し」で表現し、プログラムの構造と対応させようというものだけど、「再帰」がないからプログラミング言語の構文解析のプログラムの設計なんてしようものなら、凄く苦労しそうだ。
もっとも、著者が書いてないだけで、実は「再帰」もあるのかもしれない。
まあ、謎がちょっぴり解決したからよしとしよう。
それは、私はソフトウェア設計が専門なのに、構造化言語が主流だった時代の、設計法を全然知らないことだ。
てなわけで、図書館で適当な本を借りてきてみる。
最近の話を調べるには、図書館は向かないけれど、古い話を調べるには、やっぱり図書館だね。
一番不思議だった、データ中心設計について書かれた部分を読む。名前は時々聞くわりに、どんな具体的にどんな方法なのかは、聞いたことない。
その本に載っていたのは、ワーニエ法っていうもの。本の著者が「理解した範囲で」書きます。って言っている、やや頼りない説明だったけど。
……。
うーん。
なんか適用できる範囲が狭そうな。
入力データを「順次・選択・繰返し」で表現し、プログラムの構造と対応させようというものだけど、「再帰」がないからプログラミング言語の構文解析のプログラムの設計なんてしようものなら、凄く苦労しそうだ。
もっとも、著者が書いてないだけで、実は「再帰」もあるのかもしれない。
まあ、謎がちょっぴり解決したからよしとしよう。
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