朝から電話

2001年10月6日
 朝着替えていたら、電話がかかってくる。
 不思議に思って出たら、友人KKの愚痴であった。
 面白いなんていったら不謹慎だけど、KKの相手は面白いので相手をする。
 でも、何が面白いのかと言うと、はっきりと自分ではわからない。

 愚痴や悩みを聞いていて、苦痛じゃないし
「そういう結論を出すか」
っていう、結論に対する感心のようなものを感じる事が出来る。

 KKの悩みというのは、対人関係が多いのだけど、悩み方として
「○○って思ってしまう私は変なのかな」
というのは無い。
「○○って思ってしまうのは仕方がない。で、どうしたら良いだろう?」
っていうの感じなのである。
 そこが私にとって心地良いのかなとも思う。

 KKの愚痴などの話を面白いと思う理由は、きっと他にもあるのだろうけれどね。

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