今週は時間に余裕がありそうなので、かねてより手を出してみたかった、Ruby(www.ruby-lang.org/ja/)を触ってみた。
 なぜ時間に余裕がありそうかというと、今週はゼミが一つお休みだから。
 「卒論を進めろよ」と神の声が聞こえてくる気がしないでもないけれど、気にしない。

 なぜ、Rubyかというと、短期間でそれなりに楽しめそうで、なおかつC++とはまた違ったタイプのオブジェクト指向言語なので。

 まだ昨日からはじめたばかりで、基本的な文法をちょっと覚えただけである。
 三日坊主にならずに出来るといいなぁ…。
 実は以前、Perlに手を出したときに、「初心者向けの本を一冊やろう」と決めたにも関わらず、途中で辞めちゃったんだよね。

 理由はそれほど楽しく感じられなかったことが一番大きい。
 まあ、そもそもの私の目的が「テキストエディタでは簡単に出来ない、高度な置換が出来るといいなぁ」という比較的あっさりしたものだったため、すぐに目的の70%ぐらいが達成できてしまったことにも原因があるのだけど。


>>着物魔王さん
 「覗いちゃだめ」って言われると、余計に覗いてみたくなると同じような心理が働いてしまいます
 人々が全然お勧めしていない「エイケン」、余計気になって仕方がないです(笑)。


>>しゃんぐ〜さん
 秘密日記が読めなくて困っているようなので、秘密じゃないほうで。
 「理科系の作文技術」、知ってますよ。
 知っているというか、むしろ教科書になってました。
 「理科系の作文技術」に基づいて、作文の練習をするという必修科目があったのです。
 実際に作文をさせられて面倒だし、必修科目だから辞められないしで、授業自体は学生に評判は悪かったのですけど(笑)。

 「発想法」はKJ法の本ですよね。私の手元に「続・発想法」があるのだけど読んでないです。「続・発想法」も教科書ということで買ったのだけど、こちらは実際に授業中に使われることはなかった…。

コメント