年賀状も書かずに、何やっているのだか
2001年12月24日 1月から、今までやっていた研究と別のことをするので、下準備のために本を読み始める。
同じ研究室の人、KNのソフトの実装を手伝うのだけど…、まだKNはその事実を(多分)知らない。
冬休み中に作りかけていたら、どうしようねぇ。
KNに「1月から一緒に作業することになったから」と一言言うべきなのだろうけれど、連絡先を知らないから言えない。
ま、好きこのんで冬休みにそういうことをする人に見えないから、まだ手をつけてないでしょう。きっとね。
読み始めたのは「戦略とパターンによるビジネスオブジェクトモデリング 第2版」(株式会社ピアソン・エデュケーション)。
しかし、いろいろと謎が。
まだ読み込みが足りないのかも知れないけれど。
現時点では次のような点が謎だ。
・納期、予算、性能のトレードオフをいつ考えるのか明記されてない。
例では、エンジニアが客にヒアリングをしている時に、客が「機能が多いと予算が掛かりそうだから、その機能はいらない」なんてせりふを言う。本当にそのような判断を客がしてくれるのだろうか?
この本では、「納期、予算、性能のトレードオフ」を扱う気がないから簡略化しているのだろうか。気になるところ。
・間違ったモデルを作ってしまった場合の検出方法が弱いのでは?
おかしなモデルを作ってしまう例が載っているのだけど、それを検出する方法が弱い気がする。
「気がする」というだけかもしれないけれど。
・戦略の記述がシンプルすぎる
覚えやすくしてあるのかもしれないけれど、各々の戦略が説明不足じゃないだろうか。
同じ研究室の人、KNのソフトの実装を手伝うのだけど…、まだKNはその事実を(多分)知らない。
冬休み中に作りかけていたら、どうしようねぇ。
KNに「1月から一緒に作業することになったから」と一言言うべきなのだろうけれど、連絡先を知らないから言えない。
ま、好きこのんで冬休みにそういうことをする人に見えないから、まだ手をつけてないでしょう。きっとね。
読み始めたのは「戦略とパターンによるビジネスオブジェクトモデリング 第2版」(株式会社ピアソン・エデュケーション)。
しかし、いろいろと謎が。
まだ読み込みが足りないのかも知れないけれど。
現時点では次のような点が謎だ。
・納期、予算、性能のトレードオフをいつ考えるのか明記されてない。
例では、エンジニアが客にヒアリングをしている時に、客が「機能が多いと予算が掛かりそうだから、その機能はいらない」なんてせりふを言う。本当にそのような判断を客がしてくれるのだろうか?
この本では、「納期、予算、性能のトレードオフ」を扱う気がないから簡略化しているのだろうか。気になるところ。
・間違ったモデルを作ってしまった場合の検出方法が弱いのでは?
おかしなモデルを作ってしまう例が載っているのだけど、それを検出する方法が弱い気がする。
「気がする」というだけかもしれないけれど。
・戦略の記述がシンプルすぎる
覚えやすくしてあるのかもしれないけれど、各々の戦略が説明不足じゃないだろうか。
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