赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズを何冊か読んでみる。
 なんだか、独特な文体。
 うまくいえないけれど、「あっさり」している。
 会話の展開もあっさりだし、物や風景の描写もあっさり。
 あんまり文体は好みじゃない。
 人気はあるそうなので、人気の秘密はどこかに隠れているのだろうけれど。
 む〜。どんな感じで読むと楽しく読めるのだろうか?
 だんだん巻を重ねるにつれて三毛猫ホームズの面白さが出てくるのかもしれないから、機会をみてまた読んでみよう。

コメント