読書メモ: ユースケースの適用:実践ガイド
2002年1月20日■ユースケースの適用:実践ガイド
□2000年3月25日
□株式会社 ピアソン・エデュケーション
□ゲリ・シュナイダー ジェイソン・ウィンタース 著
□羽生田 栄一 監訳
□(株)オージス総研
オブジェクト指向分析を学んだことのある人なら聞いたことがあると思われる、ユースケースについてのの本。
しかし、これってオブジェクト指向分析なのだろうか?
結果として、オブジェクト指向設計を得られるようにはなっているのだが…。謎。
ユースケース自体がそもそもオブジェクト指向と、実は直接関連しないものなのか、私のオブジェクト指向分析に対する認識が誤まっているのかは、分からないけど。
で、本自体は非常に面白く、「あ。これなら実践できそう」と思えるぐらい丁寧に書いてある。
ただ、ユースケースが直接関係しない部分については、あっさりと書かれているので、別の本に書いてある方法論と併用する必要があるだろうけれど。
具体的に言うと、オブジェクトの識別がこの本を読んだだけでは出来ないと思う。
本が悪いのではなく、本の目的の都合上、仕方が無いことではあるけど。
□2000年3月25日
□株式会社 ピアソン・エデュケーション
□ゲリ・シュナイダー ジェイソン・ウィンタース 著
□羽生田 栄一 監訳
□(株)オージス総研
オブジェクト指向分析を学んだことのある人なら聞いたことがあると思われる、ユースケースについてのの本。
しかし、これってオブジェクト指向分析なのだろうか?
結果として、オブジェクト指向設計を得られるようにはなっているのだが…。謎。
ユースケース自体がそもそもオブジェクト指向と、実は直接関連しないものなのか、私のオブジェクト指向分析に対する認識が誤まっているのかは、分からないけど。
で、本自体は非常に面白く、「あ。これなら実践できそう」と思えるぐらい丁寧に書いてある。
ただ、ユースケースが直接関係しない部分については、あっさりと書かれているので、別の本に書いてある方法論と併用する必要があるだろうけれど。
具体的に言うと、オブジェクトの識別がこの本を読んだだけでは出来ないと思う。
本が悪いのではなく、本の目的の都合上、仕方が無いことではあるけど。
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