実家〜

2001年8月13日
 電車で、3時間半〜4時間ぐらいのところに実家はある。
 特急を使えばもう少し早く帰れるのだけど、お金が勿体無いから使わない。

 途中名古屋駅で昼ご飯。
 「わらじとんかつ丼」なるものを食べる。
 カツがやたら大きいのですが…。
 でも、ご飯は想像より少なめ。
 割と平たい皿の上にご飯が伸ばしてあって、その上にカツが載っているような感じ。
 かなりお腹が膨れた。

ごみを捨てたり

2001年8月12日
 明日から実家〜。
 というわけで、溜まっているごみを捨てたりする。
 ペットボトルを捨てるときには、あの商品名が書いてあるビニール(?)の部分を外さなきゃならないので、ちょっと面倒。
 でも、規則だから仕方があるまい。

 床に落ちている、もう使わないプリントなども一掃して、気分すっきり。

荷物を送ったり

2001年8月11日
 クロネコに荷物を取りにきてもらうために電話。
 「14時から19時の間に取りに行きます」
 ……。
 結構、適当な時間設定なんだね。まあ、効率よく回るために仕方が無いのだろうけど。

 あとは、シャーマンキングのコミックスを読んだりして過ごす。
 おもしろいね、これ。
 実は、テレビでやってるアニメも私は見てたりする。アニメも面白いと思うけど、原作も同じくらい良い。

ぐはぁ

2001年8月10日
 昼前にやっと複製が終わる…。
 おやすみ…。
 実は徹夜である。いや、でも少し寝たか。
 ノベル部分をGに見せてチェックしてもらった後、別の部分の文章と絵をスクリプト化。
 で、やっと夕方ごろに完成。

 これから徹夜で複製だ〜。

書き直す

2001年8月8日
 結局、一枚の縦長なビットマップを用意して、それをスクロールするように書き直す。
 ……。
 今度は、それなりの速度だ。
 Pentium133MHzのマシンでも、それなりの速度で動いたし。

 ノベル部分で使う立ち絵が全部出揃ったので、絵を入れる。
 絵があるだけで、かなりそれっぽくなる。
 面白いことだ。

ちょちょっと

2001年8月7日
 Qさんの突っ込みを反映させる。
 あと、スタッフロール作成。
 ……。
 む?
 どうも、IFや変数操作を使うと、NScripterの処理が重いぞ。
 私は、「VRAMへの書き込み量を減らすように書いた方が速く動作するだろう」と思ってそう書いたのだけど。
 私の書いたスクリプトをCeleron400MHzのマシンで動かしたところ、かなりカクカクして動く。
 とても「流れている」ように見えない。

 ああ、失敗した。
 スクリプト書き直しだ〜。
 ううっ。

当初の予定では

2001年8月6日
 今日は、本来マスターアップの日のはず、だった。
 が、ちっとも終わらず。
 私がちまちまやっていて、Gの背中を叩けないからだな、多分。

 はあ…。
 終わるとは思うけど、ちゃんと間に合わせられるのだろうか。
 今日は停電である。
 私は、寮に住んでいるのだけど、寮の電源の設備をチェックするためだと思われる。
 昨日よりは若干涼しかったけど、暑くてげんなり。
 冷房器具はそもそも、扇風機しかないのだけど、扇風機すら使えないというのは、思いのほか辛い。

 暑いし、どこかに行くお金もないので、停電が終わるまで寝て過ごした。
 Qさんのつっこみが返ってくる。
 …。
 なるほど。
 違和感がある部分があったのだけど、指摘されてみると、はっきりと変だった。
 一人で書いていると、都合良く自分で補完していたりするから、恐ろしい。
 友人と電話。
 「オブジェクト指向って、意識しないと再利用性は上がらないよね。オブジェクト指向以前の方法だと、とくに意識しなくても、再利用していたのに」
なんて話をする。

 この友人は既に働いているのだけど、私よりも研究に向いてそうな人である。
 もったいない。

 電話の結論として、
「偶然に再利用出来てしまう事を期待するには、オブジェクトは粒度が荒すぎるのではないか」
という結論になる。

 って、オブジェクト指向を専門にしている奴(私)がそんな結論に落ちついていていいのか?

 ま、この結論があっている保証はどこにもないのだけど、オブジェクト指向で組むと「偶然にも、再利用できてしまった」なんていうことがほとんどないのも事実。
 私が組む事のあるプログラムの規模なんて、高々しれているから、もっと大きな規模とかだと、何かあるのかもしれないけど。

またもや

2001年8月2日
 2回連続で仕様を間違って、友人に告げてしまう。
 こんどは、データの形式を間違って言ってしまった。
 ああ、もう。
 私のバカバカ。
 昨日友人に言ったNScripterの仕様が間違っていたことに気付く。
 私のバカ。

 マウスカーソルを特定の座標の範囲に持っていくと、画像を変えることの出来る機能がある。
 で、その変えることの出来る場所は、当たり判定の部分だけなのに、任意の位置の画像が変えられるように言ってしまったのだ。

 ああ、もう、ちゃんと確認しておけよ、私。

 で、この日記を読んでないはずだけど、友人G、ごめんね。
 再び写真を撮りに。
 実は夜のシーンが欲しかったのだけど、前に撮った時は、昼に撮影をしたのだ。
 で、いざ着色しようとしたら、色がうまく作れなかったそうで。
 なかなか大変なのだなぁ…。

 「何かちゃんとした用語があるのだろうけど、分からないから、仲間内だけで用語を作っている」ってことないですか?
 私にはあります。

 ノベル系ゲームをしたことのある人しか分からないかもしれないけれど、背景の上に、人物の絵を表示するパターンが多いよね。
 あの人物の絵はなんていうのだろう?
 よくわからないので、現在は「立ち絵」と呼んでいたりする。

 次に困るのが、背景と人物がいっしょに描かれている絵。
 呼びかたが分からないので「一枚絵」と呼んでます。

 おそらく、正式な用語があるわけじゃないんだろうけれども、なんだか落ち着かない。
 「製作中のデジタルノベルの背景が必要。撮影してくるけど、いっしょに行く?」と言われたので、Gといっしょに撮りに行くことに。
 といっても、言葉どおり付いて行くだけですが。

 で、デジタルカメラでいろいろ撮ってくる。
 撮った画像から、線画をおこす気らしいけど、時間が足りるのだろうか?
 頑張れ、G。

まだ、作業中ですが

2001年7月28日
 友人Gが書いた文章をNScripter用に、スクリプト化した。
 本当は、Qさんの突っ込みが返ってきてからやったほうが無駄がないのだろうけれど、スケジュールが…。
 ちなみに、「なんでGは私に頼んだのだろう?」って思うほど簡単。
 改ページ位置をどうするか悩むが、まあ、そのあたりは適当だ。
 でも、この改ページ位置が自由に制御できるっていうのは、おもしろいよね。
 プロがうまく使えば、紙の上に小説を書くよりも、いい感じに演出した文章が作れそうな気がする。

 ちなみに絵がまだ無いので、完成には少し遠い…。
 フルーツバスケットにはまっている私は、「花とゆめ増刊号」を買うべく、友人Eと駅前の本屋へ。
 さすがに、自分でもはまりすぎかと思うが、欲しいのだから仕方があるまい。
 増刊号というだけあって、雑誌だから買わないと、なくなってしまうという強迫観念(?)も「買わなきゃ」っていう気分を後押ししているに違いるのだろう。

 でも、駅前のいつも私が使う本屋に行ったら売ってなかった…。
 仕方がないので、普段は使わない駅ビルの本屋へ。
 あ。発見した。
 でも、恥ずかしくてレジに持っていけない。
 私が躊躇していると、友人Eが代わりにレジに持って行ってくれた。
 ありがとう、E。
 ちなみにEも男だが、あんまりそういうのは気にならない性格らしい。

 帰りについでにパフェを食べて帰る。
 男同士で食べるようなものでもない気がするが、なんとなく食べたかったのだ。
 ちなみに先客として、50代ぐらいのサラリーマン風の男、二人組みが居た。
 よくわからんが、男の人もよく行く店なのだろうか?
 おいしかったのだが、量が多くて、ちょっと気分が悪くなってしまった…。

酒も少し飲んだしね

2001年7月26日
 昨日は知らず知らずのうちに緊張して、疲れていたのかもしれない。
 13時間ぐらい寝てしまった。
 いくら、夏休みだからって寝すぎだよ、私。
 
 友人Gの書いた文章の最終的なチェックのお願いを、Qさんに頼みに行く。
 もはや話の流れを変えることはないんだけど、「このキャラはこんなことを言わないでしょ」みたいな突っ込みが欲しいため。
 忙しそうだったけど、とりあえず引き受けてくれた。
 なんでも29日に、学校に部外者を呼ぶイベントがあって、それの準備が大変なんだそうな。
 頑張れ、Qさん。

 内定者イベント当日。
 意外に人が少ない…。
 不思議に思っていたら、実はまだ採用活動を続けているとのこと。
 「のんびりした会社だなぁ」とか思ったけど、いわゆるIT系の企業は採用活動をしているところが、まだ多く残っているらしい。
 知らなかった…。

 イベント自体は楽しかったです。

 でも、情報系の学科出身の人が非常に少なくてびっくり。
 情報出身の人は、はたしてどういう会社に行っているのだろう?
 謎。

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