なんだか、昼過ぎまで寝てしまう。
 朝に一回起きたのだけど、朝ご飯を食べたら、また寝てしまった。

 友人Mと共に、バイトで作るソフトの企画を練る。
 困った事に、夏に完成予定だ。間に合うのか? ひそかに私は間に合わないと思っている。努力はするけど。
 友人Mももっと早く私に持ちかけてくれれば良かったのに。だからといって間に合う保証はないのだが、現状よりもましだったのになぁ。
 でも、過ぎ去った事を言っても仕方がない。
 受けたからには全力で。

 朝まで、ネットに繋いでた。
 ああ、テレホとか契約してないのに。私のあほ。(T_T)

 友人Gの本の企画の相談にのる。
 実際に文章を書いてくれる人にフローを渡したところ、矛盾を指摘されたらしい。
 …確かに、ちょっと無茶があった。
 オチを変えるしかないのかなぁ…。

 検討中。

バイトとか

2001年5月3日
 ふと思い出したけど、月曜日の午前9時半から、会社説明会の予約が入れてある。
 どうやって、キャンセルするのだろう。30分ぐらい前になったら、誰かいるのかな?

 今日は、変わったバイトの初日。出来高性である。絶対割に合わないのは分かっているのだが、面白いからいいや。
 簡単に言うと、ソフトを作るのです。
 今日は、一緒に組む友人(こいつに誘われた)と企画をつめる。予算が少ないのがネックだよな。頑張れ、我々。

ついに、きた

2001年5月2日
 夕方寝ていたら、携帯に着信が。
 ん? 東京?
 私 「はい。せこ(仮名)です」
 相手「○○です」
 私 「ああ、はい。こんにちは」
 相手「こんにちは。慎重に選考した結果、内々定ということで」
 私 「えっ? ということは…、採用されたという事ですか?」
 相手「はい。後ほど書類を送りますんで」

 おお〜。ついに、私にも内定が。わーい。
 嬉しさのあまり、実家に電話して訳の分からない話をしてしまったよ。電話の相手をしてくれた、妹、母、すまぬ。
 でも、なんだかあんまり喜んでくれていなかったような…。
 多分、親としては、小さくてもメーカー系の方が安心できたんだろうな。
 ちなみに、今回内定をいただいたのは独立系の会社。

 別に不満は無いので、ここに決めてしまおうかと検討中。詳しくは書類を見てみないと駄目だけど。

 あと、電話で目が覚めてしまったので、この前のソフトを再びインストールすべく学校へ。
 結果、成功する。
 理由は簡単で、インクルードファイルが格納されているパスをちゃんと設定してなかった。
 うーん。自分でしなくちゃいけなかったのか。
 gtk-confingとかを使って、configureが勝手にMakefileに設定を書いてくれるのかと思っていた。
 思いこみは危険ですね。
 某社の面接。
 実は、初めての最終面接だったりする。
 始終和やかだっただけに、結果が想像しにくい。

 いや、一瞬だけ空気が固まった事があった。

 落ちた会社を聞かれたので、正直に「N社、C社…」てな具合に社名を挙げたところ、一社相手の反応がおかしかった会社が…。まあ、その会社は大量採用している会社だったので、その所為だろう。
 でも、そんな会社を、まさか「適性審査で落ちました」とは言えないよなぁ…。
 なんで、詳細については黙っておきました。相手も無理に聞こうとしなかったし。

 4月26日に受けた会社から結果のメールが。
 一次面接通過。いい感じだ。
 そこの会社、小さいけど仕事が私好みなんだよなぁ。
 今日受けた会社も、かなり好みなんだけどね。


 がばっ、と起きる。
 11時半。あ、寝坊した。
 そう思い、たまたま出てきた隣人に話し掛けてみる。
 「今日の朝の授業、出席取るやつだったけ?」
 「ん? 今日は振替休日だよ」
 すっかり忘れてた。

 当然のように予定がないので、学校へ出ていって、研究室のパソコンにソフトを入れる。
 うちの研究室は、なぜかFreeBSDである。珍しいよね。
 で、いれようとしたソフトは、日本語化したdia(リンク)。英語版は、packageで簡単に入れられるのだけど、日本語版は自分でパッチをあてて、コンパイルする必要がある。
 で、やったのだけど、なぜかうまくコンパイルできない。
 GTK関係のヘッダがうまくインクルードできないらしい。
 おかしいなぁ、入っているはずなんだけど。

 どうしたら良いんだろう?
 とりあえず、保留。

微妙に早起き

2001年4月29日
 午前中にみたアニメが非常に良かった。
 「コメットさん」っていうタイトルのやつ。
 なんというか、こう、非常に丁寧な作りなのだ。
 「プロの仕事ってこういうことかな」なんてふと思ってしまうぐらい。

 話はおっとりしていて、最近の話をひたすら積めこむタイプのアニメに慣れてしまった人には、少々物足りないかもしれない。
 でも、早起きした時にでも、見てみて欲しい。
 ちょっと、幸せになれます。

 予定通り、横浜の新興企業に落ちる。
 社名を明かすと、AI-Netテクノロジだ。個人的には、最後の5分程度の面談が一番失敗だったかな、という気がする。
 新興企業で「社風が良いと思いました」なんて言うのは微妙だよな。あと、第1志望でないようなことも言ったし。GDとかの評価が良かったら、それでも通ったんだろうけど、まあ、仕方が無い。

 昨日買ってきた「ぴたテン3巻」を読む。
 今後の人間関係が楽しみですな。ドロドロしそうでしない、バランスが好き。
 買ったきっかけは「絵が可愛かったから」なんだけど、かなり気に入っている。
 オビに「ハートウォーミング」って書いてあるけど、そうかなぁ? あんまりそういう気はしないんだけど。

あっさりと

2001年4月27日
 昼から、本屋へ。
 あ、ぴたテンの3巻売ってる!
 と、いう訳で買う。まだ読んでないけど。

 あとは時間があるので、英文の訳をする。
 実は、昨日新しい辞書を買ってみた。今、輪講で読んでいる英文、出てくる単語自体は見た事あるのが多い。しかし、意味が今まで使っていた辞書に載っているのと、食い違う奴が多いのだ。
 買った辞書は、「リーダーズ英和辞典第2版」。
 さっそく使ってみる。おお、さっそく今まで使っていた辞書には載ってなかった意味が載っている。買って良かった。
 まあ、実は今まで使っていた辞書は、高校生向けだったので比べちゃいかんのだろうけど。

 ふと思ったが最近、この日記のマニアック度合いが減ってきている。本当は、私はゲームとか漫画とか好きな人なんだけど。
 就職活動に力を吸い取られているのが原因だな。

■今日の買い物
・ぴたテン3巻(コゲどんぼ、メディアワークス)

久しぶりな気分

2001年4月26日
 今日は東京のD社。
 ソフトウェア会社なのに、女性社員が4割もいる不思議な会社だ。

 人事「筆記試験の結果ですが…」
 私 「悪かったですか?」
 人事「いや。一番の成績です」
 私 「え? 本当ですか?」

 いくら小さな会社とはいえ驚き。きっと、採点ミスかなんかでしょう。
 大体、そんなに書けた覚えがないし。

 基本的に面接自体は和やかに進む。なんというか、ややマニアックな話で盛りあがる。
 オブジェクト指向の話とかしてていいんだろうか? まあ、いいか。私の専門だし(詳しくないけど)。


 以下の質問にいまいちな答えを返してしまう。
 うーん。倍率高そうだったし、まずかったかも。

・独立系を選んだ理由は?
・なぜ、プログラマじゃなくてSEなの?
・10年後、あなたは会社に何をしてくれる?

なんか、よくかぶる

2001年4月25日
 4月23日に登場した会社に「明日行きます」のメールを送る。仮にD社としておこう。
 前日になってから返事を返すとは、いい度胸だな、私。
 でも、研究室の先生に昨日まで会えなかったんだから仕方がない。輪講を休むには許可を取っておかないと。

 他、以前登場したSI社からもメールが。実は届いたのは昨日だけど。
 で、この会社も木曜日に面接。しかも時間がまったく同じだし。仕方がないので、電話でずらしてもらう。
 ああ、今度こそ縁がなくなっただろうな…。
 
 まあ、それはそれ。仕方がないでしょう。

推薦ねぇ…

2001年4月24日
 朝から就職担当の先生のところへ。
 何だか成績の話になり「せこ君(仮名)の成績、そんなに悪くないよ。進学したら?」と言われる。正直言うと、そんなに良いはずはない。多分、必修教科だけで成績をつけていると思われる。だとすると、確かにそんなに悪くないしね。
 しかし、進学するにあたって最大の問題点は、私が学校を嫌いなところだな。
 「いやぁ。お金無いんで」とか何とか言って、その場はごまかしておく。

 で、本題の会社への推薦の話。
 何だか鉄道会社の子会社のソフト会社を勧められる。が、私はユーザー系の会社は避けたい。だって、仕事に幅がなさそうじゃん。潰れにくいだろうけど。

 なので、こちらから話を持ちかけてみる。
 私 「実は、次回最後の面接の会社がありまして…。その会社に行きたいなぁ、と」
 先生「なんで?」
 私 「いや、憧れなんで。推薦の話、その会社の結果が分かってからでいいですか?」
 先生「うーん。選択肢は減るけど、別にかまわないよ」
とのこと。

 やや博打な感じ。でもまあ、考えようによっては普通か。
 工学部は推薦を使うのが普通だから、博打に思えるだけで。

普通に学校へ

2001年4月23日
 いつぞやに、予定が合わずに面接の日を変えてもらった会社から、連絡が。
 今週面接。
 でも、輪講の日。(T_T)
 ああ、サボりたくないのに。
 でも、わりといきたい会社なので、輪講を休んで行く事にする。

 あと、N社の面接通過のお知らせ。かなり喜ぶ。ちょっと微妙かと思っていたので。
 この会社、なんでも早いなぁ。

 あと、ついに「推薦を希望するなら、そろそろ言ってね」という内容のメールが、先生から届く。きたか。
 でも、N社に入りたいなぁ…。
 まあ、でも、明日ぐらいに先生に話を聞いてくるか。

 のんびりと

2001年4月22日
 例によって、英語の翻訳だー。
 頑張れ、私。
 友人は名古屋の即売会に行ったそうな。
 私も一回ぐらい行ってみたい。

 他には、どうと言う事もなく。

だるいです

2001年4月21日
 昨日疲れたのか、のんびりとしてしまう。
 眠い。

 でも、頑張って、輪講で読む本を訳す。
 タイトルは事実だけど、内容とは関係なかったりする。

 横浜の新興企業の一次選考会。
 適性がその前にあったわけで、見方によっては二次かもしれないけれど。

 内容は、
1.アンケートみたいな筆記
2.ちょっとしたゲーム
3.グループディスカッション

といったところ。

 1の内容は、今の平均株価、過去1年間の五大ニュース(一位は理由も書く)、尊敬する人(理由も)、携帯電話を改善するとしたら?
 といった感じ。
 しかし、平均株価が分からず、9000円とか書いてしまう。実際は、(昨日のだけど)13868円。
 私ってば、何ヶ月前の株価を書いているのだ?

 2はチームに分かれて戦うのだけど、ゲームなのにルールが分かり難い。というわけで、最初はチームの枠を越えて、ルールについて相談した。
 結果「普通はそんな事しないんだけどね」なんて、人事の人に言われてしまう。

 3は司会をやる人がいなかったので、私が司会をする。でも、グループディスカッションを実はした事なかったりする。
 で、結果として、「一緒にやってくれた人、ごめん」というところ。
 かなり、ミスリードしました。ディスカッションというか、ブレインストーミングな感じにしてしまった。
 最初にお題を決める必要があったので、その時にブレインストーミングっぽくしたわけよ。そうしたら、その雰囲気をずっと引きずる事に。
 まあ、楽しかったんだけどね…。
 明日にでも本を買ってきて勉強しよう。


 結論。失敗でした。失敗率高いぞ。頑張れ、私。
 まあ、もともと倍率の異常に高い企業だし、ここで落ちなくても、そのうち落ちるとは思うのだけどね。

今日の日記

2001年4月19日
 始めての輪講。高専の時には、なかったんだよね。研究室によってはあったらしいけど。
 内容は、オブジェクト指向の歴史。
 興味深くはあるのだが、英語なのがネック。でも、私より英語の苦手そうな人が混ざっていたのが、救い。いちおうは、苦手な人のことを考慮して進むからね。

 でも、新たな課題が出る。「せこ君(仮名)は、デザインパターンの本を読んでおくように」と言われる。
 先生、私が就職活動をしていることを、知っていない訳ではないでしょう?
 やる事増やさないでください。(T_T)

 今日はN社のグループ面接。
 N社がどこなのかは、私の過去の日記を見たら見当がつきそうだけど、いちおう伏せておくという事で。

 グループ面接を始めてやったのだけど、意外に面白かった。他の人が何をしゃべっているかなんて、普段は分からないしね。
 流れは、
・自己PR
・他の参加者が、自己PRをした人に質問
・面接官が自己PRをした人に質問
の繰り返し。

 面接官2人、学生4人だったんだけど、女の学生の人の質問はなかなかに厳しかったです。あうあう。
 まだまだ、私は甘いという事なのかも。

学校で寝る生活

2001年4月17日
 とりあえず、担当分の英語の訳を終わらせる。
 終わったのは、午前4時だったりしますが。
 おかげで授業中はよく寝てしまう。
 でも、昼からの専門教科、ちゃんと単位を取れるのかなぁ…。さてさて。

 で、担当分の英語を訳すと言うのは、実は他人の参考資料を作るという意味合いがある。ようは、自分で訳して分からなかった時に参照する資料として、他人の奴を参照するという事。
 というわけで、他の部分を訳し始める。
 お、終わらん。

 深夜までやったが、明日はN社の面接があるので、適当なところで寝た。

終わるのか?

2001年4月16日
 あ、あしたまでに担当分の英語を訳さなくては、ぐはっ。
 ちなみに、苦手科目の1位が英語で、2位が数学だ。
 工学部にいるのに、数学が苦手とは不届きな気もするが、事実なんだから仕方がない。

 昨日録画しておいた、エンジェリックレイヤーを見る。
 「どおんなすごいもんでできてても、これはおもちゃや。楽しい遊べたらいいんや」っていう、白衣を着た人のセリフが良いなぁ。
 そう、技術は手段に過ぎないよね。技術者はそれを忘れちゃいかんと思うよ。学生なのに偉そうですが。

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