学校へ出てきた。
 昨日失敗したIEのバージョンを上げる作業にチャレンジ。
 結果は…。
 失敗。

 今度は、学内のネットワークが落としてあったらしい。
 はぁ…。

 仕方が無いので、なぜか学校にきていたKNとちょっと喋って帰った。
 研究室のInternetExplorerのがSP1のままだったので、バージョンを上げようとする。
 が、マイクロソフトのサーバが混みまくっているのか、ダウンロードに失敗する。
 3回やっても駄目なので、諦めた。
 はぁ…。
 また、日曜日にでもやるとしよう。

長かった…

2001年9月20日
 ゼミである。
 今日はいつもより長かった…。
 1時半から始まって5時に終了だから、3時間半か。長いといっても、30分伸びただけだけどね。
 他の研究室で8時間耐久ゼミをするところがあるらしいから、実はうちの研究室のゼミは基本的に短いのかもしれない。
 8時間耐久ゼミをすると、後半の方は聞いているだけでかなり辛いらしい。

 私は2時間ぐらいしただけで、聞いている事に疲れてくるものな…。

いいのかなぁ…

2001年9月19日
 明日はゼミ〜。
 なので資料を印刷するために学校へ。
 そうすると、研究室のHさんに会う。
 この人は、4年生で一回留年していて、なおかつゼミにあんまり出てこないから卒業が危ぶまれている人だ。
 
 「真面目に資料を作りに来たのかな〜」なんて私は思っていたが、特に資料を作る様子もなく帰ってしまう。
 はて?
 研究室のパソコンが一台壊れる。
 Windows2000が入れてある奴なのだけど、物理的にどこかおかしいのか、何回再インストールしても、すぐに起動しなくなる。
 壊れ方は毎回決まっている。
1.よく分からない理由で、OSごと落ちる回数が増える。
2.落ちるから再起動。
1と2を繰り返すと、そのうち起動しなくなる。
ハードディスクがヤバイのかとも思ったけど、安定して動作した実績のあるハードディスを入れても、同じ症状が出る。

 私には、よく分からん。
 昨日は何もしなかったのがよかったからか、今日は元気。
 英語ゼミの日なので、研究室の人で集まりICONIXの本を読む。
 うちの研究室は、英語ゼミの日は、助手の先生が指導する。

 で、ゼミが始まったのだが…。
 助手の先生もあんまり読めない事が判明(笑)。
 学生よりは読めるんだけどね。
 先生と学生、一緒に
 「この文、何を言いたいのだろうね?」と悩みつつ読みすすめる事になった。
 ま、それはそれで面白いからいいのだけど。

しかたがないので

2001年9月16日
 今日は一日専門書を読まないことにする。
 しかし、どこかへ行くお金も無い。

 というわけで、友達から借りている、毒にも薬にもならない小説を読むことにした。何ヶ月借りているのだろう?
 形式は小説だけど、読むときの感覚は、ノリの軽い漫画を読むのと同じですな。
 頭の普段使っていない部分を、適当に刺激できたように思う。

なんだか

2001年9月15日
 昨日英文を見ると気分が悪くなると書いたけど、本の読みすぎのような気がしてきた。
 たまには小説とかも読まないといけないなぁ。
 ここ2ヶ月で1冊ぐらいしか読んでない気がする。
 英語の本を読んでました。
 英文を見ると、気分が悪くなる症状に一学期の前半に掛かっていて、もう治ったと思ったのだけど、またその症状が出た。
 でもまあ、前も治ったのだし、また治るだろう。

久しぶりに

2001年9月13日
 ゼミである。
 なんか、今日の教授、いつもより親切だったんですけど…。
 なぜだ?

ふと気になって

2001年9月12日
 私は前々から、「解決せねばならない」と思っていたことがある。
 それは、私はソフトウェア設計が専門なのに、構造化言語が主流だった時代の、設計法を全然知らないことだ。
 てなわけで、図書館で適当な本を借りてきてみる。
 最近の話を調べるには、図書館は向かないけれど、古い話を調べるには、やっぱり図書館だね。

 一番不思議だった、データ中心設計について書かれた部分を読む。名前は時々聞くわりに、どんな具体的にどんな方法なのかは、聞いたことない。
 その本に載っていたのは、ワーニエ法っていうもの。本の著者が「理解した範囲で」書きます。って言っている、やや頼りない説明だったけど。
 ……。
 うーん。
 なんか適用できる範囲が狭そうな。
 入力データを「順次・選択・繰返し」で表現し、プログラムの構造と対応させようというものだけど、「再帰」がないからプログラミング言語の構文解析のプログラムの設計なんてしようものなら、凄く苦労しそうだ。
 もっとも、著者が書いてないだけで、実は「再帰」もあるのかもしれない。

 まあ、謎がちょっぴり解決したからよしとしよう。

うーん。読みにくい

2001年9月11日
 ICONIXについて書かれた本。
 やっぱり読みにくい。
 こう、長い文章を読んだ後に、「なんだ。大したこと言ってないじゃん」って気付いた時の脱力感といったら、もう、ねぇ。
 お願いだから、もっと一文、一文を短くしてください。どこで、文が区切れているのか、分からん。


 スーパーテレビを見る。
 今日のは料亭を立て直すって話だったのだけど、親父と息子の人間関係が見てて辛かった。

 私が、自分の尊敬すべき人物とともに会社をやっているとしよう。
 その人物が、昔成功した方法でやっている。しかし、それは今はうまくいっていない。
 そこで私は自分が尊敬している人に、人間関係が壊れる危険をあるに関わらず、その点を指摘できるかどうか?
 多分、私にはうまく出来ないと思われる。

 あんまり私は経営向きな性格じゃないなぁ…。
 使われる身分でいるのが、私には幸せなのかもしれないねぇ。

新たな本

2001年9月9日
 ゼミのために英語を読む。
 今度は、ICONIXとか言うものについて。読み始めたばかりだから、なんだかよくわかんない。
 しかも、読みにくいぞ、これ。

 なぜだか、誕生日を友人に祝ってもらう。
 ちなみに私の誕生日は8月だ。

 久しぶりに食べた、秋刀魚の刺身がおいしかった…。

 卒論の参考にするために、先輩が書いた卒論を漁る。
 「今まで、読んだ事無かったのか」って?
 ええ。その通りです。あははは〜。
 そもそもどこにおいてあるかすら、知らなかった…。

 うちの研究室は、なぜか修士課程も博士課程もいないから、いつ何をすべきなのか、よく分からない事も多い。
 教授はあんまり多くを語らない人だし。

 漁った結果、私の研究テーマとよく似たものを発見。
 読んでみる。
 うーん。
 これとあんまりかぶると良くないよなぁ…。
 ちょっと困った。

 ゼミかと思いきや、ただのミーティングだった。
 先生から卒論に関するスケジュールを聞く。
 ……。
 うーん。頑張れ私。
 私のやっている研究って、かなり私の主観に依存しそうなので、どの程度考え込めばいいのやら。
 なんか、適当に書いてもそれはそれで成立しそうな。
 もっとも教授のチェックが入るから、あんまり適当だとまずいけど。

 いや、一番困ったケースは私と教授の感覚のずれが大きすぎる場合だろうか。

 ちなみに、学部生だからか、それとも研究室の雰囲気だからか、私は実にどうでもいい研究をしてます。
 税金を払っている皆様、ごめん。
妹「あ、お兄ちゃん」
私「なに?」
妹「私、入院する事になった」
私「なぜに?」

ってわけで、妹が入院。
 みずぼうそう、らしい。

 みずぼうそうは歳を取ってからかかると症状が重くなるかららしいけど、普段健康そうな妹が入院するなんて、驚いた。

 最近疲れ気味のようだったから、いい休暇になるといいな。
 1限目の選択科目を受講しているので、朝から学校へ。
 眠い。

 単位数的には、あと必修科目をとれば足りるので、実は受講しなくてもいい。けど、「受けても受けなくても、授業料は変わらないんだよな」なんて思って受けることした。
 「授業を取らなければ、その分お金が返ってくる」ってシステムなら、受講しないんだけど。

 一学期(うちは3学期制)は、土日も関係ない生活を送っていたけれど、今学期は、ちゃんと週末はのんびり出来る生活ができるかな。
 まあ、卒業研究次第なのですが。

 時間があったらJavaをもう少しやるとか、SmalltalkかRubyをやってみたい。
 「やる」ではなく「やってみたい」と言っている時点で、実際にやる可能性は低そうですけど。
 結局ゼミはお休み。
 あったらあったで嫌だけど、無いと肩透かしをくらった気分だ。

 かなり久しぶりに、ボーリングをする。もう何ヶ月やっていないのか、よくわかんない。
 2ゲームやっただけで、腕が痛くなる自分の体力に苦笑い。

 いや、実はその前にやった「サンバでアミーゴ」の時点で腕が痛かった。
 やるのは2回目。
 ちなみに私は凄く下手である。D評価とかE評価が平気でつく。私はタイミングよく、マラカスを振っているつもりなんだけど。なぜだかうまくいかない。
 「俺も2回目だよ」って言う友人と一緒にやったのだけど、そいつはA評価とかB評価を取っていた。
 なぜだ?

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